田島征三さんのお話会 〜ふしぎのアーティストと僕〜
文化の家・市役所エリア
- 長久手市文化の家
- 10月15日(水)
今から30年程前、信楽青年寮でつくられた和紙に田島さんが絵を描いたことをきっかけにして、寮生である村田清司さんの絵に田島征三さんが文を、宮崎喜一さんがブックデザインを手がけ、1991年「もりへさがしに」(偕成社)が生まれました。
詳細情報
- 開催期間
- 10月15日(水)
- 開催時間
- 10時30分〜11時30分(10時受付開始)
- 参加費
- 500円
- 場所
- 長久手市文化の家
- 部屋
- 美術室
- 所在地
- 愛知県長久手市野田農201
- 電話番号
- 0561-61-3411
- アクセス
- はなみずき通り駅より徒歩7分
- 駐車場
- あり・302台
この本は「ボローニャ国際児童図書展 グラフィック賞推薦」、「ドイツ ライプチヒの世界でいちばん美しい本に与える賞佳作賞」を受賞しています。
今回は長年に渡り、施設や人と関わりの中で、活動製作をしてきた征三さんをお招きしてアールブリット(生の芸術)の変遷とその役割などのお話をしていただきたいと思っています☆
お話 田島 征三
1940年 大阪府生まれ。多摩美術大学図案化卒業 在学中に『しばてん』を製作。1969年『ちからたろう』(ポプラ社)BIB金のりんご賞、1974年『ふきまんぷく』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞。『とべバッタ』(偕成社)1988年絵本にっぽん賞。ボローニャ小学館絵画賞受賞。そのほか多数受賞。2009年 第四回越後妻有アートトリエンナーレに、廃校になった小学校をまるごと絵本にした「絵本と木の実の美術館」開館。2013年 踊る細胞〜田島征三とアールブリュトたち〜ボーダレス・アートミュージアムNO-MA。
田島征三オフィシャルホームページ
インタビュアー 宮崎 喜一
1979年工房地球号設立。愛知県立芸術大学、デザイン専門学校で感性を育てる教育を行い現在に至る。2000年飛騨に移り、オークヴィレッジ森の自然学校ディレクター及び森のレストランシェフに就任。2005年秋より愛知県瀬戸市に住まいを移し、アート、クラフト、食をテーマにART&LIFE自然学校を設立。
場所:長久手文化の家〜美術室〜
時間:10時30分〜11時30分(10時受付開始)
参加費:500円
お申し込みはこちら(要予約)
http://crystalstone.sakura.ne.jp/atelier-fc/?p=232