ながくてアートアクションズ「命のことば2014」
長久手文化の家 展示
- 長久手市文化の家
- 10月3日(金)~10月18日(土)
第3回を迎えるながくてアートアクションズ。ながくてアートフェスティバルからアートでアクションを発信しようと8人の作家が集結しました。フレスコ画、石彫、木彫、針金造形、絵画(ミクストメディア、油彩、アクリル)、作家自身の眼球に写る被写体を写真版画。どの作品も自分の命を削って創り上げた作品ばかりです。ご高覧くださる皆様の心に作家の思いが届きますように!
作家情報
岩崎純
(パネルにフレスコ)
私の制作は画面に刻まれた凹凸に反応しながら進行していきます。手触りを感じさせる画面をつくっていきたいと考えています。
私の制作は画面に刻まれた凹凸に反応しながら進行していきます。手触りを感じさせる画面をつくっていきたいと考えています。
阿野義久
(キャンバスに油彩)
人造物で溢れる工業都市を生物の根元的な形態と重ね合わせて虚構空間を創造します。私たちが造り上げている世界もまた自然の一部です。
人造物で溢れる工業都市を生物の根元的な形態と重ね合わせて虚構空間を創造します。私たちが造り上げている世界もまた自然の一部です。
岩澤武司
(アクリル板にUVインクジェットプリント)
瞳に映る画像を棺の大きさに出力し、自らの存在や命、記憶を表現しました。
瞳に映る画像を棺の大きさに出力し、自らの存在や命、記憶を表現しました。
田中茂生
(ミクストメディア)
自分の感性のまま、色を選んだり、形を入れたりしながら、様々な材料を使って表現を楽しんでいます。
自分の感性のまま、色を選んだり、形を入れたりしながら、様々な材料を使って表現を楽しんでいます。
橋寛憲
(針金造形)
生物の柔らかさや躍動感、身近にいる存在感を表現できれば幸いです。
(3階にも展示)
生物の柔らかさや躍動感、身近にいる存在感を表現できれば幸いです。
(3階にも展示)
藤田雅也
(石彫)
内在する形を意識しながら、「生命の誕生」をテーマとした石彫制作を追究しています。
内在する形を意識しながら、「生命の誕生」をテーマとした石彫制作を追究しています。
惠村正大
(木彫)
忘れ去られた記憶の中から、自然界の生命力を再生し、現代社会を見つめたいと思います。
忘れ去られた記憶の中から、自然界の生命力を再生し、現代社会を見つめたいと思います。
寄川桂
(キャンバスにアクリル)
色彩の重なり、ハーモニー、多様なマチエールにより、二次元から三・四・五次元の空間に移行しています。
色彩の重なり、ハーモニー、多様なマチエールにより、二次元から三・四・五次元の空間に移行しています。
詳細情報
- 開催期間
- 10月3日(金)~10月18日(土)
- 開催時間
- 9:00−18:00
- 休業日
- 6日・14日
- 場所
- 長久手市文化の家
- 部屋
- 展示室(1階)
- 所在地
- 愛知県長久手市野田農201
- 電話番号
- 0561-61-3411
- アクセス
- はなみずき通り駅より徒歩7分
- 駐車場
- あり・302台